YDKです。
以前の記事で、YDK母の至上命令により、お金を稼ぐこととなったYDK
そう、バイト時代編へと突入です(。-`ω-)
といっても、当時僕は全くもって悲観しておらず、ウキウキしていました!
それまで、バイトはおろか自分でお金を稼いだことがなかったためです。
労働への憧れ(*´ω`)笑
いくつかのバイト候補を検討し、最終的に決めたのはレストランのウェイター!
なぜこの仕事がいいと思ったのか
①もともと人と接することが好きだったため
②衣装がカッコよかった
③まかないが絶対おいしい
の3つです笑
一番大きかったのは①番ですかね!絶対自分には接客が合ってる!と謎の自信を持っていましたからね(。-`ω-)
~面接~
店長「YDK君こんにちわ、どうしてレストランでの仕事が希望なの?」
YDK「人と接することが好きだからです!( `ー´)ノ」
店長「フムフム・・」
YDK「それにそれに・・!!」
店長「んじゃ、明日から来てね(-ω-)」
YDK「(´◉◞౪◟◉)!!!(決まり?)」
面接時間は3分ほどでした・・
店長・・だれでもよかったのでは・・・笑
とにもかくにもレストランでのバイトが始まることとなりました(●´ω`●)
主なお仕事は3つ。
①お客様の誘導と注文
②料理を運び、追加での注文や希望を聞く
③食後の食器を片付け、テーブルを掃除する
ざっくりとこんな感じ!
店長から教わったことは今でも色々と覚えている。
店長「一人で来られたお客様には、お一人様ご来店です とは言わずにお客様ご来店ですと使うこと!」
店長「店内で待機しているときは、手は後ろではなく前で組むこと!軍隊じゃないんだから!」
店長「その日の最後のお客様にこそ最後まで丁寧に!」
などなど・・今思うと当時店長は30台だったと思う、若かったけど仕事に誇りと信念を持ってて僕らバイトを含めた従業員みんなから信頼される本当に素晴らしい店長でした(●´ω`●)
レストランでのバイトは本当に楽しかった☆
世間が休みの時期は猛烈に忙しく、ハンバーグ&ステーキのお店だったこともあり毎日油やソースの匂いを体に染み込ませながら帰ってきたものです笑
でも働いた後の充実感を感じたり、職場のみんなと仲良くなるにつれて
ここが僕の居場所なんじゃないか 本当にそう思えた!
1か月 2か月 ~ 半年が経った・・・・
このまま就職してしまう(´◉◞౪◟◉)!!!!!
正直、何十回とこのまま一生の仕事にしてもいい!
と思ったし、両親に言ってしまおうと思ったこともあった・・
ただ、心の根底には医療の世界への思いがあった。
あの世界にいつか行かなければいけない
そんな使命感もあった。
YDK「店長・・・俺 俺・・」
店長「分かってるよYDK、目指すべきことがあるんだろう?」
YDK「はい・・」
店長「応援してるよ、ここで学んだことを忘れるなよ・・」
YDK「て・・店長おおおおお( ノД`)オオオオオオ」
※注意:10倍に美化しています
ということで、本当に楽しかったバイト時代は1年弱で終わることとなりました!
そして一回り大きくなって、YDKはもとの生活に戻ったのでした・・・
楽しい楽しい予備校生活へ(´◉◞౪◟◉)
というわけで、次回より再上京編の始まりです(*´Д`)笑
ではではこのへんで、YDKでしたバイバイ!