YDKです。
暖かくなってきましたね(≧▽≦)
すごく唐突なタイトルで始まった、この記事ですが・・
僕は虫が大嫌いです(´◉◞౪◟◉)
虫好きの方、すみません。
虫嫌いの方、いらっしゃい。(笑)
僕は田舎生まれなものですから、小さいころから虫は身近なものでした。
夏休みなんか一日中虫を追いかけて、家の中には10個ほど飼育箱があって
色んな虫を飼っていたものです(。-`ω-)
小学校の自由研究では「セミの羽化」という題材で一晩中地中からでて羽化するまでのセミを記録していたほどです(´・ω・`)
それが、大人になって生理的にダメになりました( ˘•ω•˘ )
友人「今年の夏はさ、ちょっと遠出してBBQとかせん?(笑)」
YDK「おー!いいね(・∀・) 行こう行こう!」
友人「うっし、んじゃやっぱ山とか行って本格的にアウトドアかな!」
YDK「・・・・・・無理・・」
友人「?? なんでよ?(笑)
YDK「虫がでるから(´◉◞౪◟◉)」
友人「・・・・」
と、こんな感じで大人になってから虫嫌いになった!という方は多いと思います。
なぜなのか・・不思議に思って色々と調べてみました(笑)
同じように感じている人は多いみたいですね!
小さいころに虫が好き・平気な理由
ずばり好奇心!!だそうです(笑)
・この虫なんだろう?見たことないな(≧▽≦)キラーン
・この虫デカイ!スゴイ!カッコいい!
・友達が持ってたから僕も欲しい!!
などなど、とどまることを知らない好奇心が虫へと注がれます(。-`ω-)
そしてもう一つ・・
経験値の少なさもあるそうです。
・一部の虫が、危険で不衛生ということを知らない
・見たことがない種類がいっぱいで新鮮に感じる
といったところでしょうか、つまり子供たちの純真無垢な心が虫を愛でる要素になっているわけですね(; ・`д・´)
大人になって虫が嫌い・苦手になる理由
一方で大人になって虫が嫌いになってしまう理由として・・
本能と経験のようです(笑)
人間の持つ本能・・
異形のものに嫌悪感を抱く
これが発動してしまうわけですね(。-`ω-)
虫って、人間を含む他の生物とは明らかに別物じゃないですか!
手足多すぎ! 擬態って何!? 動き早すぎ! 体液の色がおかしい!
絶対地球外から来た!絶対地球外から来た!!
ハァハァ・・失礼、取り乱しました・・
と、こんな感じで虫に対して異形なものという印象を持ってしまうため
人間の持つ本能としてそういったものを嫌うのはどうしようもないことなんです!
DNAレベルで刻み込まれているんです(´◉◞౪◟◉)(笑)
そしてやはり経験!
黒光りするGを筆頭に、「怖い」「気持ち悪い」「刺されて痛かった」などといった苦い経験を年を重ねるごとに積み重ねていきます。
そのうち一部の虫だけでなく、全ての虫が「害のあるもの」として認識してしまうそうです・・・
さらには、虫に接する機会が圧倒的に減るということも考えられますね!
社会にでると尚更、外に出て無邪気に遊ぶなんて機会は減ります
必然的に虫に接することもなくなり一層免疫がなくなっていきますね。。
僕も圧倒的に虫への免疫がなくなり、悪いイメージばかり残っているのが嫌いになった原因でしょう(;´Д`)
と、ここまで圧倒的に虫は無理!!という内容で進んできましたが
僕に子供ができたら・・
一日中虫と戯れてほしいし、いっぱい飼育してほしいです!
なぜなら、小さいころに虫に接することは一番身近な「命」に触れることだと思っているからです(*´ω`)
言い方は不適切かもしれませんが、虫を飼って適当に育ててしまったせいですぐに死なせてしまった・・
こういった経験って些細なことのようでとっても重要だと思うんです!
なかなか教えることが難しいことでも、身をもって体感できると思うんですよね!
だから自分の子供には、田舎に戻って大自然の中で育ってほしいなという願望があります!!
ただ・・・
お父さんはついて行きませんけどねっ(´◉◞౪◟◉)!
お父さんの威厳?そんなの知りません(笑)
無理なものは無理!!
っということで、待ちわびた季節がこれからやってきますが楽しさの反面恐怖の季節でもあることを感じた今日この頃でした!
ではこのへんで、YDKでしたバイバイ!