普段僕が朝活に使ってるいスターバックス☕️
今回からその大好きなスターバックスについての記事を書いていこうと思います✨
スターバックスの歴史や関わってきた偉大な人物。
関東の有名店舗の紹介など、自分が興味あることを記事にしていきます!
今回はスターバックの誕生秘話。
ぜひとも楽しんでください!
現在世界に約33000店舗ある世界的コーヒーメーカー
スターバックスコーヒー
いつでも、どの店舗でも最高のコーヒーと最高の居場所を提供してくれるスタバですが、このスタバがどのようにこの世に誕生したかを知っていますか?
そこには関わった人たちの熱い思いと、奇跡としか言えない巡りあわせの物語があるんです✨
今日はそのエピソードについて紹介します!
※かなり細かいところまで紹介するので、ぶっちゃけ長いです(そのためのパート分け)
でも本当の面白さを知って欲しいので、ぜひ全編読んでほしいです!
スタバ誕生秘話
スタバが誕生したのは今から50年前、アメリカ西海岸シアトルという町でした。
この偉大なコーヒー店の誕生を語理尽くすにはなかなかのボリュームになってしまうので、誕生〜成長までの間に関わった人物ごとに3パートに分けて紹介していきたいと思います!
今回は最初の1パート、スタバが生まれる少し前の時代のお話から始まります・・
スタバのモデルとなったコーヒー店
スタバの誕生を語る前に、1966年アメリカ西海岸バークレーにオープンしたある小さなコーヒー店について話す必要があります
なぜなら、そのコーヒー店はスタバのモデルとなったコーヒー店だからです!
その店の名前は
「ピーツコーヒー&ティー」(以下ピーツコーヒー)
そしてこのピーツコーヒーの創設者は
アルフレッド・ピートという人物
彼は当時アメリカでは珍しい、質の高い深煎りコーヒー用のコーヒー豆を専門に扱うコーヒー店としてピーツコーヒーをオープンしました。
深煎りとは?
深煎りとは、生のコーヒー豆に熱を加えて焙煎する過程で
熱を加える時間が長いと深煎り、短いと浅煎りとなり
深煎りは味が濃く、浅煎りは薄くなります。
ただ、深煎りは抽出できる量が少ないため手間がかかる上に
コストがかかる焙煎方法でした。
なぜ深煎りコーヒーが当時のアメリカで珍しかったのでしょうか?
それには当時のアメリカのコーヒー文化が深く関わっていました
当時のアメリカのコーヒー文化
当時(今でも?)アメリカは戦争を行う国でした。
そして当時コーヒーは戦地の兵士が飲む飲み物でした
兵士の集中力を高め、気持ちを落ち着かせるためです。
そのため、質の高いコーヒーはバンバン戦地に送られ、国内の一般人は質の低いコーヒーしか飲めませんでした。
さらに、コストがかからない浅煎りコーヒーしか出回っていませんでした。
つまり一般人が飲むコーヒーは
質の悪く味も薄いコーヒー
というのがスタンダードでした。
そんな中でアルフレッド・ピートは、自身がヨーロッパで味わった質の高い深煎りコーヒーをアメリカで広めるべく、ピーツコーヒーを創設したのです。
アメリカ人に衝撃を与えたピーツコーヒー
そしてこの深煎りコーヒーは、当時のアメリカ人に衝撃を与えます。
なんだこの味の濃いコーヒーは!
美味しい✨
と、こうなったわけです。
こうして、今まで飲んだことのない上質で濃いコーヒー豆を取り扱った
ピーツコーヒーは少しずつ人気を獲得していきます。
そしてある時、このピーツコーヒーに3人の常連客ができました。
この3人こそ・・
後の✨スターバックス創設者✨となる3人でした👪
ということで今回はスタバの前身となるピーツコーヒーについて紹介しました。
次回は第2章ということで、ついにスターバックスを創設する3人について紹介したいと思います!
お楽しみに👋
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